「セミフローティング ディスク 横浜大桟橋」、第3回横浜ア−バンデザイン国際設計競技「都市と港の新しい関係」応募案(入選)
用途 | 海上浮動回転体、広場、多目的ホール、水族館、植物園、展望レストラン、クアハウス |
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共同設計者 | |
ロケーション | 横浜港 |
完成年月 | 1992.02 |
規模 | |
受賞 | ・横浜ア−バンデザイン国際設計競技 入選 |
掲載誌ほか | ・建設工業新聞1992.2.26 ・建設通信1992.2.26 ・新建築1992.4 ・JA特別号 "若手建築家のイディオム" 1992 |
横浜市は、"ヨコハマ都市デザインフォーラム" に向けて、これまでにさまざまな事業を実行している。おもなものに、国際シンポジウム「創造実験都市・横浜会議」(88年)、ワークショップ・ヨコハマ'89、横浜アーバンデザイン国際コンペ(89年/90年)、バルセロナ&ヨコハマ シティ・クリエーション(90年)、国際都市創造会議(90年)、などがあり、21世紀の都市デザインを大胆に考えてきた。このたびの国際設計競技でも、国内外から多くの提案が集まった。その中で 半分海水に浮きながら、ゆっくりと回転する直径100mの円形構造体は、そのシンプルな形と複雑なプログラムゆえに、高い評価を受けた。
"Distractive Mobility of Terminus", The 3rd Yokohama Urban Design International Competition Scheme, Honourable Mention
Building type | semi-floating rotating disc structure, multi-purpose hall, aquarium, botanikal garden, observatory, cafe/restaurant, cure-house |
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Colaboration | |
Location | Yokohama Port |
Date | 1992.02 |
Floor area | |
Awards | ・Yokohama Urban Design International Competition, Honourable Mention |
Publication | ・Kensetu-Kougy Newspaper Feb. 26 1992 ・Kensetu-Tuushin Feb. 26 1992 ・Shinkenchiku Apr. 1992 ・JA Special Issue "Idiom of the Young Architect" 1992 |